男性は、60代、シニアになっても、
やはり女性は気になりますね。
・お付き合いをしてみたい
・できれば女性とセックスを
このような願望を持った60代の男性も多いと思いますが、
セックスに対して臆病な男性も多いのです。
・勃起するだろうか
・中折れしないだろうか
・長時間セックスする体力が無い
等、セックスで女性を満足させる自信が無くなってくるのですね。
でも、イクこと、イカすことが出来なくても、
男女共に至福の快感が味わえるとすればどうでしょう。
勃起しなくても女性を満足させれるセックスがあるのです。
それが、スローセックスです。
まだまだ女性と愛しあいたいと思っている60代、シニアの男性に、
スローセックスのメリット、やり方、パートナーを見つける方法を紹介します。
スローセックスこそ60代、シニアに最も適したセックスです。
また、
・セックスのマンネリで悩んでいる人
・妻、彼女とのセックスレスで悩んでいる人
このような悩みのある人も是非参考にしてください。
スローセックスとは
スローセックスとは射精や女子のオーガズムにこだわらないで、
セックスそのものを楽しむセックスです。
スローセックスの目的は、愛を確かめ合い絆を深めることがメインです。
自分がイクこと、相手をイカせることが出来なくても、
お互いが至福の快楽を得ることが出来ます。
なので、
肉体的に不安のある60代、シニアの男性でも、
スローセックスを十分楽しむことが出来ます。
60代、シニアの男性のスローセックスのメリット
今まで味わったことの無い快感を味わえる
これまで自分がイクこと、
女性をイカせることだけを目的に、
セックスをしてきた男性にとって、
スローセクスは目から鱗だと思います。
イクこと、イカすことが出来なくても、
スローセックスで今まで経験したことの無い快感が得られるのですから。
ED,中折れしても大丈夫
スローセックスは例えEDでも中折れしても問題ありません。
スローセックスは無理に挿入する必要がありません。
女性はゆっくりと時間をかけて抱き合い愛撫されることで、
精神的に満足し快感を得ることが出来ます。
男性も射精しなくても快感と幸福感を味わうことが出来ます。
体力を心配がない
スローセックスは体に負担の少ない体位で行います。
また、激しく腰を振ることもありません。
ゆっくりと優しく行うのがスローセックスの基本です。
なので、時間を要するスローセックスですが、
疲労が少ないので体力に自信が無い60代、シニアの男性でも大丈夫です。
腹上死のリスクが少ない
腹上死って御存じですか?
腹上死とはセックスの最中に急死することです。
原因は、
セックスで興奮することで血圧が高まり、
脳卒中、心筋梗塞が起こります。
なので、
60代、シニアの男性には腹上死リスクが高いのですが、
スローセックスは激しいセックスは行いません。
優しくゆっくりと時間をかけて行うセックスなので、
急激な血圧の変化を避けることが出来ます。
なので、
スローセックスこそ60代、シニアには向いているのですね。
マンネリ、セックスレスの解消
60代の夫婦であれば、
セックスのマンネリだけでなくセックスレスも普通です。
これまでは、快楽を求めるだけのセックスが多かったと思います。
しかし、スローセックスを一度でも経験すると、
今まで味わったことの無い快感と精神的な満足を味わえます。
スローセックスで得た二人の絆、新たな快感で、
二人の関係がリフレッシュ出来ます。
自信が蘇る
スローセックスは、
男性よりも女性の方が快感が得やすく幸福感を味わえます。
なので、スローセックスは、
例え挿入しなくても女性を満足させられることが出来ます。
60代になっても女性を満足させれることは、
男としての自信が蘇ります。
女性を虜に出来る
スローセックスは女性を非常に満足させることが出来ます。
なので、女性はスローセックスの快感に、
またあなたに抱かれたいと思います。
60代になって女性を虜にする、依存させる。
男性の夢ですね。
デメリット
時間がかかる
デメリットと言えばスローセックスは通常のセックスより時間がかかることです。
年齢別の通常のセックスに費やす時間です。
年代 | 男性 | 女性 |
20代 | 34.5分 | 34.8分 |
30代 | 32.6分 | 32.4分 |
40代 | 31.4分 | 29.2分 |
50代 | 31.1分 | 27.0分 |
60代 | 27.7分 | 25.4分 |
非常に短いですよね
60代の男性、女性に至っては30分もセックスに要しないのですね。
それに比べ、
スローセックスは1時間から3時間に及ぶこともあります。
スローセックスを楽しむ為には、
・時間の余裕
・気持ちの余裕
が必要になります。
誰でも出来るセックスではない
女性なら誰とでもスローセックスが出来る訳ではありません。
・セックスに時間をかけたくない
・激しいセックスが好き
このような女性にはスローセクスをすることは出来ません。
苦痛を与えるだけです。
なので、スローセックスのパートナーは選ぶ必要があります。
60代、シニアにも出来るスローセックスのやり方
スローセックスのやり方が分からない人も多いと思います。
スローセックスは、
ただゆっくりと時間さえかければいいのではありません。
ダラダラと長い時間セックスをしても、
疲れてしまうだけでなく飽きてしまいます。
なので、60代、シニアでも行えるスローセックスの基本的な手順を紹介します。
1,雰囲気を演出する
まずはリラックスできる雰囲気を演出します。
これからセックスをするんだと、身構えてしまうと、
変に心身共に緊張してしまいます。
セックスに限らず何事も楽しむ為にはリラックスして自然体であることが肝心です。
特に、60代、シニアなら緊張すれば、
・勃起しない
・中折れ
の可能性があります。
また、女性はムードに弱いです。
まず最初は
・2人で見つめ合う
・愛を囁くなどの軽い会話
などでリラックスしていきましょう。。
雰囲気作りとしては、
・淡い間接照明やアロマキャンドル
・ムードのあるバックグラウンドミュージック
等が効果的です。
また、携帯電話の電源は切りましょう。
セックス中に携帯電話が鳴ればいっぺんに興ざめしてしまいます。
セックスに集中できる環境作りが大切です。
2,前戯をする
前戯は心身共に性的な興奮を高めるために行われるのですが、
スローセックスにとって前戯は非常に大きなウエイトを占めます。
普通のセックスでは男女共に10分前後が最も多いのですが、
スローセックスでは時間云々よりも、前戯そのものを楽しみます。
・軽いスキンシップ
・軽いハグ
・軽いキス(フレンチキス)からディープキスへ
軽くゆっくりと時間をかけて入念に前戯を行います。
3,上半身への愛撫
スローセックスの愛撫の基本は軽く優しく丁寧に行うことです。
激しく愛撫されるのが好きな女性もいるでしょうが、
殆どの女性は優しく愛撫されるのを望んでいるのですね。
前戯で互いの気分が高なってくればパートナーの上半身から愛撫を始めます。
愛撫の最終目的地は女性の局部です。
しかし、イキなり局部を愛撫してはイケません。
ワザと遠回りをして女性をじらすこと。
じらしは女性の性的気分を高める最大のエッセンスです。
頭、髪、顔など上から下に向かって愛撫して行きます。
次にお腹、腰をあいぶします。
もっとも敏感なバストは最後です。
じらすのですね。
3,下半身の愛撫
イキなり局所に触れるのはNGです。
上半身と同じように局部から遠い箇所から愛撫を始めます。
足先、足、足首、ふくらはぎから太ももへ。
手のひら、指だけでなく口を使って優しく丁寧に愛撫していきます。
早く、触って欲しい!
と焦らせることでより興奮が高まったところで局部を愛撫します。
手マン、クンニで丁寧に愛撫します。
4.ゆっくりと挿入
挿入はゆっくりと行います。
すぐに腰を動かしたくなると思いますが、
挿入ししたままでしばらくは動かしてはダメです。
そうすることでと膣がペニスに馴染み、
膣内の温もり、脈打っているのが感じられます。
女性もじらされることで、
感じやすく興奮度も最高潮に達します。
そして、
あくまでもゆっくりとソフトにピストン運動をします。
激しいピストン運動は、
女性は快感よりも痛みを感じてしまいます。
スローセックスによる優しくてゆっくりとしたペニスの動きに、
リラックスできより感じられるようになります。
5,後戯は
射精が終わり満足すればそれで終わり。
そそくさとベッドから離れたり寝てしまう男性も多いです。
しかし、スローセックスでは前戯と同様後戯は非常に大事です。
射精、オーガズムが終った後も挿入したままで余韻を楽しみます。
そして、
ピロトークも非常に大事です。
ピロトークと余韻を楽しむことで二人の絆が深まり、
非常に大きな満足感を得ることが出来ます。
スローセックスに適した体位
60代になると体力も若い頃より衰えています。
なので、時間を要するスローセックスは、
疲労が少なくラクな姿勢が求められます。
対面座位
対面座位は向かい女性が男性に跨ります。
男性は足を折りたたむ姿勢と伸ばす姿勢がありますが、
スローセックスでは男性は足を伸ばして座る方が長時間耐えることが出来ます。
疲労が少なく密着度が高い体位の一つです。
対面座位は顔の距離が近いので、
お互いの顔を見ながらキス、ハグが出来ます。
また、深く挿入出来るので女性は中イキしやすくなります。
側位
男女共に横向きに寝ころび、
男性が後ろから挿入しします。
男性は両手で」女性を後ろから抱きしめ、
バストなどの性感帯を愛撫出来ます。
後ろから耳元で囁くのも効果があります。
足や腰に負担がかからないので、
時間を要するスローセックスにはピッタリの体位です。
女性がうつ伏せに寝た姿勢で男性が後ろから覆いかぶさり挿入します。
うなじや胸を同時に愛撫でき中イキしやすい体位です。
ただ、男性は体重をかけ過ぎないように、
少し腕で支える必要がありますが、
男女共疲労が少なくて済みスローセックスに適した体位です。
パートナーと出会う方法
もし、夫婦間マンネリなどで悩んでいる方がいれば、
是非スローセックスにトライすることをおすすめします。
でも、
・パートナがいない
または、
・セフレが欲しい
このような60代、シニアの男性に出合いの方法として、
華の会メールをおすすめします。
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スローセックスを行う上で注意点すること
イクことイカスす事にこだわらない
男性は自分がイクことは勿論ですが、
相手の女性をイカそうとして頑張ってしまうのですね。
もし、女性をイカすことが出来なければ、
落胆し自信を失ってしまします。
スローセクスは射精、オーガズムにこだわらないセックスです。
スローセックスはイカす代わりに、
精神的な満足感を与えることが出来ます。
スローセックスの相手は選ぶ必要がある
スローセックスは殆どの女性に受け入れられます。
しかし、
・激しいのが好き
・もっと虐めて欲しいい
・長時間はイヤ
このような女性はスローセックスには向きません。
なので、スローセックスをする場合は、
女性がスローセックスに向いているかどうかを確かめる必要があります。
スローセックスばかりだと飽きる
毎回スローセックスばかりだとマンネリして飽きることがあります。
なので、たまには変化を付けましょう。
ソフトSM,コスプレなどアブノーマルなプレイなどがおすすめです。
まとめ
如何でしたでしょう。
スローセックスはイクことを目的とした普通セックスよりも、
男女共に今までにな快楽と満足感を得られます。
そして何よりも嬉しいのは勃起を心配しなくても良い事です。
精力、体力に自信が無くても大丈夫。
スローセックスこそ60代、シニアに最適なセックスです。
60代、シニアでも女性を満足させることが出来るのです。
・スローセックスで快感を今一度
・スローセックスの欲しい
・セフレが欲しい
このように思われた60代、シニアの男性に
華の会メールをおすすめします。
そして、
今までの長い人生の中で、
味わったことの至福の快感を味わってみましょう。
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